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企業ばかりが儲かって、賃金が上がらないのはテクノロジーのせい? IT革命の敗者はオフィスワーカーだ
http://markethack.net/archives/51968283.html
「働かなくてもいい社会」と「今の社会」の間には何があるだろうか??
ITやAI・ロボットの活用によって労働者が不要になっていく、
そしてITやAI・ロボットを上手く活用している極一部の事業者に富が集中。
また、富が富を生む現代の金融資本主義のシステムにより、金持ちはどんどん金持ちに・・・(参考:「21世紀の資本」トマ・ピケティ)
そうして格差は広がっていくけど、
その先に「働かなくてもいい社会」がある。
「働かなくてもいい社会」とは、多くの労働をAI・ロボットが行う社会。
食料生産や建設、配送、などなど・・・。
そこで働いていた人はどこへ?
そう失業するのである。
「働かなくてもいい社会」と「今の社会」の間には、
失業者がどんどん増えていく社会がある。

そして、その流れのどこかで、とても大きな争いがある。
極一部の金持ちと大多数の失業者との争い。
それがどういうものになるか分からないけど、
そこから「働かなくてもいい社会」が始まる。
その革命で消されたくないお金持ちは、
今のうちに、準備をしておいたほうがいいと思う。
その革命までに消えたくない労働者は、ITスキルを身につけてなんとか生き延びてきたい。
事業者はITを活用して少ない人数で大きく稼ぐ方法を探し続ける。
もしかしたら、格差は良い兆候なのかもしれない。