『ニートなんですが、働かないといけませんか?』4年前に遺産を12億円程相続した26歳の者です。食うに困らないので、就職せずにいろんなイベントに参加したりして毎日楽しんでます。例えば世界中を旅行して世界遺産や綺麗な場所を観光したり、飛行機と小型船の免許を取得して操縦したり、人の混まない時間帯を狙って『テリヤキ』のアプリで紹介された店を半分近く制覇したりとしています!(ギャンブルと酒はしません)しかし学生時代の友人は社会人3年目で自分だけ違う生き方をしているので時々孤独を感じます。人と違う事をしているのが不安です。友達に『お前は働いてないから人として成長できない』と言われたりもしました(笑)私の生き方は間違っていると思いますかね? 今からでも就職すべきですか?っていうか私は社会悪ですかね??
羨ましい限りです(´・ω・)
まぁ、昔の貴族は働いてなかったとか、今でも世界中には働かない人もいっぱいいますし、イーロン・マスク氏とかリチャード・ブランソン氏とかは働いていると思っていないだろうし(趣味、生きがい)、遺産12億もあるんだったら堅実に使えば一生安泰ですなぁ~。
友達の『お前は働いてないから人として成長できない』というのはただの嫉妬。
そう遠くない未来。
今の子供がおじいちゃんぐらいになる世代は、仕事は全部ロボットにまかせて人間は働かない時代が来るんじゃないかなと。
アメリカSFドラマ「スタートレック」はそういった時代後の世界を描いていますね。科学・ロボットの発展で、食料・水・資源に困らなくなった人々は、探究心や名誉、生きがい、人の為に働くという。宇宙全体で見ると、貨幣の様なものがある種族があったり、種族間で資源の奪い合いをしていたりしますけど。
もちろん働かなくても生きていけるということで、ぐうたら生きている人間もいるそうですが・・・暇ですよね。
「へぇ~、おじいちゃんって昔オシゴトっていうのしてたんだぁ」と孫に言われる時代が来るのだろうな。
- シンギュラリティは近い―人類が生命を超越するとき21世紀の到来は、われわれ人類を有史以来最も過激でスリリングな時代の淵へと立たせることになる。つまり、「人間であること」の意味そのものが、拡張され、また脅威にさらされる時代になるのだ。われわれ人類は、遺伝というその生命としての枷を取り払い、知性、物質的進歩、そしてわれわれの寿命において、信じられないほどの高みにまで到達するだろう。チェック