http://mohritaroh.hateblo.jp/entry/2013/08/18/235900

こちらを読みまして、電書でも編集は必要だと思いますね。

著者に時間があるのなら自分でしたらいいし、時間がないのなら頼めばいい。
プロに頼めば、誤字脱字はもとよりおかしな所を綺麗にしてくれるだろう。

でも、電書編集だけで食っていくのは難しそうだから、＋ブランドとマーケティングがあったら仕事になるんじゃないだろうか？

個人での出版が増えるということは、クソ本が大量に発生するということ。
釣りタイトル、コピペ文章・・・。
レビューも悪用されやすいので、いい本を選ぶのが難しくなってきそう。

そこで、ブランド力！！
内容の選定をして編集出版！良い物を出す編集社として認知されれば、売上も伸び仕事の依頼も増えるのではないでしょうか？PHP文庫、日経ビジネス人文庫、岩波文庫などの用に。

あとはマーケティング力！！

企画段階から関わってもいいだろうし、プロモーションするサイトやメルマガ、SNSなどのメディアがあったり、同編集社の本に広告を載せたり、ブランド力がああればそれだけで売れたり。個人だけでは難しいマーケティング力を補えれば武器になると思う。アニメ化や映画化にも対応できるような体制があると面白そう。

以上、編集だけでなく、ブランド力、マーケティング力があれば、編集者→編集社として仕事が成り立つと考えますし、これから必要になってくると思います。

作者評という電書もあるんですから編集社もでてくるでしょうね