※頭の体操にホリエモンQ&Aを自分なりに掘り下げてみる。
Q.税理士の生き残り戦略は?
堀江氏の回答は、「営業スキル、会計ソフト、クラウドサービス、経営コンサルティングな知識向上を」
個人では自分で会計処理している人が多く、法人もその流れになるかもしれないが、税制は毎年変わるから一定の需要は残るだろうと。
私は、個人事業でとっても小さく仕事しているので、この→会計ソフトだけで十分です。毎日こまめに記帳すれば、申告も簡単にできます。私は電子申告しているので、家から一歩も出ずに完了。税制変更に対応して毎年修正しているので、毎年更新する必要がありますが、1年7千円位です。
マネーフォワード
は知っていますがパスワードを預けるのはちょっと怖いですね。。。昔、Eトレード(現SBI証券)のMoneyLookという似たサービスを使っていましたが、今は使っていません。
法人の需要はそれほど減りはしないでしょうし、稼ぐ個人はやはり効率化と節税などで税理士を活用すると思います。それより、政策で税理士が溢れているらしいので、競争に巻き込まれるので、何か強みが無いと生き残れないでしょうね。そして強みをアピールする必要も。
ITに強い税理士とか、ベンチャーに強い税理士とか、、、。
ちょっと視点を変えて、溢れている税理士に対するサービスをするというのもいいかも。税理士専門Webマーケティングサービスなど、、、。
弁護士ドットコム:http://www.bengo4.com/
同じ会社が「税理士ドットコム」も運営していますが、弁護士サイトのクオリティが凄すぎる。マネてみる?
とりあえず、ポーター先生でお勉強→→
あと、一昨日の記事のようにパーソナルブランディング!!
税制変更を超分かりやすく動画やブログで解説したりすると、各自でする人が増えて仕事が減ると思われがちですが、やはり面倒だから頼む、という人も多いです。お金のない人は分からなくても自分でするし、お金のある人は忙しいし節税知識などで人に頼む。
まずは、Webサイト作り、SNSを楽しみ、動画に挑戦!

