Q.小さい薬局を3店経営している薬剤師の、事業拡大アイデアは？

堀江氏は現在進行中で薬局事業拡大支援をしているそうで、言えないことが多かったようですが、色々ヒントを漏らしていますね！

事業ヒント１：取り扱っている薬の在庫をお知らせする在庫データベース

事業ヒント２：オンライン問診サービスから店へ誘導

「在庫データーベース」は薬局以外にも、書店やスーパーなど商品を販売する実店舗全てで使えそうなのですが、あまり聞かない。ネット通販しているところ以外では、システムの導入コストが高すぎて厳しいのではないでしょうか？いずれはすべてDB化されるのでしょうけど。

そしてネット通販をするにしてもamazonや楽天、ケンコーコムと大手がいるので、商品数的にも太刀打ち出来ないし、商品が同じなので強みを出せないので厳しい。

だから、ローカルで攻めるのがいいと思うのですが。。。どうでしょう？

地域コミュニティハブとして、集えるところをつくり、健康教室やラジオ体操などをしたり。介護事業者と提携してお薬や日用品を届けたり。地域限定のお薬配達サービスなど、高齢化社会で需要がありそうです。

セブン-イレブンが宅配サービスをしたり、宅配健康弁当も好調らしいです。

堀江氏が前言っていたワンコイン健康診断もいいと思います。

そういえば、WBSで介護事業もする薬局の特集をやっていたような・・・。

まずは、地域密着でみんなが立ち寄る薬局みたいなイメージで基板を固め、他の地域へと広げていくのがいいのではないかと考えます。

困っている人は近くにいるのですから、あえてアプリやネット通販をする必要はない。ネットで情報を配信するのはいいけどね！

参考資料→