Q.LINEモールの進出によって、今後のネットショップはどうなるか？

堀江氏の回答は、「LINEはc2cが得意なので、オークションなどの市場を取っていくんでしょうね・・・」

かなり、淡白な回答ですが。。。LINEの得意分野であるユーザーとユーザーを繋げるところに注力していくだろうという回答だと思います。

堀江氏の思うネットショップの未来などシェアしてくれませんでしたね。。。
（メルマガ読もうということでしょうが。ちなみに私は購読していません。）

LINEモールについて、物販はやはり市場がでかいのでLINEが事業拡大をする上で進出するのは必然。
でもって、相当のユーザー数がいるので上手くやると思います。既存サービスとの連動で、C2CもB2Cでもガッポリ儲けるでしょうね。

注目はどんなインターフェイスのアプリを出してくるかです！amazonや楽天を追撃できるのか！？！？打撃を受けそうなのは、yahooショッピングやDeNaショッピングの方でしょうか。

私のネット通販事情は、amazon６割、ヨドバシ２割、楽天１割、その他１割です。最近はヨドバシが健闘！札幌だとamazonプライムに登録しても、届くのは通常の翌々日（意味ねー）。楽天のあす楽もほぼ対応していないけど、ヨドバシのみ札幌店にあるものだと、昼までに注文したら当日届くというサービスっぷり♪価格もポイント分を引けばamazonと同じぐらい。直ぐ届くというのは結構イイですね！

ヨドバシカメラは実店舗でもネット価格と比較できたり、ネット通販や在庫データーベースにかなり力を入れているようです。これぞ、積極戦略！！

amazonは嫌な思いをすることが少ないというが使う理由です。商品の内容は別として、楽天は変な店舗もありますから。。。

まだ、価格が高い商品はスマホのネットショップでは買わない傾向らしい（情報量が少ないので、PCでよく見てから買う。）ですが、今後はスマホでの高額ショッピングも増えていくと思います。スマホショッピングのが日常化に。

まぁ、パソコンを使う人が減って、スマホ・タブレットが増えていくので、アプリショッピングはどんどん普及していきそうです。でも、革命ってほどでもなく自然な流れ、日常化です。

アプリにしなくても、スマホ・タブレットでも見やすいサイトを作れば対応出来ると思います。今後は、スマホなどに向かって「トイレットペーパーが無いから買っといて」と言うと、アプリが自動で買って数時間後に届くという感じでしょうか。この分野はgoogleが来そうな予感。

ネットショップを横断して、一番安く、一番早く届けてくれるところを見つけて買ってくれるアプリなどがでてきそうです。そうなると、独自性やファンが重要になってきます。